私はもともと方言が大好きです笑
私は生まれ育ったのが神奈川ということもあり、特徴的な方言をもっていません。
だから、方言も標準語もしゃべれるのはバイリンガルみたいでかっこいい!
そんな風に思っています。
私の彼氏は京都弁を話します。京都弁といえば、男子からすると、女子に言ってもらいたい人気な方言ベスト3に入る方言ですが、男性が言ってもなかなか良いです。
今日はその中でも、あー、この方言いいなぁと思うものを乱立させていってみようかなと思います、ぜひ、妄想にお使いください。あ、活用の仕方間違えてたらすみません笑
① 〜やんな
「そうだよね」「今日バレーの試合だよね」「イチゴ好きだよね」などが「そうやんな」「今日バレーの試合やんな」「イチゴ好きやんな」などと活用されます。やんな~ってすごーく言葉が柔らかくなる感じがして好きです。あと、断定しきらず確認するような口調になるといいますか、やさしさを感じる…。
② 〜しーひん?
「今から電話しない?」が「今から電話しーひん?」といった文になります。標準語よりおねだりしてる感が強くなります。~しーひん?って言われたら、何でもしてあげたくなります。
③ 〜してん
「今日ゲームした」が「今日ゲームしてん」といった文になります。なんだろう、文末にN来ると弱い…笑。ちょっとうれしそうな口調で「今日~してん!」って言われると母性本能くすぐられます。あと、すごく音が良い!楽し気な感じがして好きです。
④ 何?何なん?笑 何やねん
あ、これに関してはふざけ口調のときです、怒り口調で言われると怖いかも?笑
標準語だと「何?」のイントネーションは前につきますが、関西弁ではあとにつくため、語尾の音が上がります。言葉に温かみが出ます。「何?何なん?」と笑って言わせたいがためにわざとふざけるときがあるくらい笑。でも、ふざけすぎるとほんとに怒られそうなので、そこは注意してます。
⑤ 〜しはった
「先輩が~されていた」が「先輩が~しはった」といった感じで丁寧語、尊敬語として使われます。すんごくキュンとするとかそういうのではないですが、なんだか育ちの良い感じがするというか、ナチュラルな丁寧さがあって良い!
⑥ 〜やで
皆さんご存知の通り、「好きだよ」が「好きやで」になります。好きやでって言われると牛丼って毎回返したくなってしまいますが、そこは空気を読んで、言うのはムードを壊さない時だけにしています。「~やで!」ってちょっとどやぁぁって感じがして好きです。誇っている感じといいますか。好きなんだね~ニコニコ(*’▽’)となります笑
惚気ているみたいになりましたが、方言好きの方には共感してもらえたに違いない!と思ってます!
方言って魅力的ですね♪
今後は「関東人彼女的にシリーズ」もちょこちょこ書くので良ければ見ていってください♪
最近のコメント